先週、障がい者就労雇用支援をされている事業者2名様が開店まもない「横浜コッペ」に来られました。
大手企業様の障がい者雇用支援をされているなかで、知的精神障がい者にお任せできる業務、仕事が減少し、更に法定雇用率が引き上げられ、対策に悩んでおられる担当者から、社外でできる仕事がないかなどの相談があったそうです。
現在、横浜コッペで知的精神障がい者は働いていませんが、どんな作業ができるか?それをどうしたら指導できるか?など検証中であることも説明いたしました。
そして、知的精神障がい者が生産性のある仕事を創る、「横浜コッペ」の趣旨を理解してくださいました。
今後、企業人事担当者に提案し、知的精神障がい者雇用支援をするそうです。