緊急事態宣言解除後、一旦は収束するかと思われたコロナ感染拡大であったが、再び陽性者が増えてきました。
Go Toトラベルキャンペーンは東京都が除外されるなど東京一極集中の弊害がここにも現れています。
観光産業、宿泊、レジャー施設の従業員は非正規パート、アルバイトの比率が高く、このまま続けば休業、解雇者が増えることは予想できます。
障がい者を雇用する現場(企業)は、契約解除や解雇に至らないまでも「仕事」が減少しています。
会社に出勤しても仕事がない一日を過ごすことは、本意でないばかりか、苦痛でもあります。
自宅待機も同じことが言えます。