企業様の土地、建物の有効活用
障がい者を雇用するのは、義務だからと考えている企業担当者は少なくありません。
都市型産直店「おばあちゃんち」は企業様が雇用した障がいのある方に働いていただく店舗と考えています。
ですから、できる仕事を最優先に振り分けます。
決して「業務の切り出し」ではありません。
企業様が所有している土地・建物は有効活用されてないケースがあります。
いわゆる遊休地です。
立地環境にもよりますが、産直店向きでない場合は倉庫型集荷場にも応用が可能です。
住宅地から離れていても野菜、くだものの集荷場に使えます。
そこでは、A級品とB・C級品に分ける、調整作業をします。
そこから都市型産直店「おばあちゃんち」まで配送します。
狭いスペースしかない店舗でも開店できるようになるわけです。
もちろん、この場合でも障がい者を雇用していただいた企業様に賃料をお支払いいたします。